やっぱりキムタクはカッコいいと思う
「未来への10カウント」見てましたか?
よく、ドラマや俳優・女優さんのことを酷評する記事を見かけますが、「なら自分でやってみろよ!」と思うんですよね…
木村拓哉さんに関して言うと、「キムタクのために書かれた脚本」とか言われ、演技力が低いだの、演技の幅が狭いだのと言われていますが、世間の求めているキムタクを演じているのだから、それはそれで凄いと思います。
ご本人にしてみたら、いろいろと思うところがあることでしょう。
私も、若い頃は「キムタクのドラマって同じようなモノばっかり…」と思っていた時期がありましたが、芸能人はその人本人が商品で、世間がその商品を求めているからこそ、それに徹することができる人は素晴らしいと思うようになりました。
今回の「未来への10カウント」も、もしかしたら「ありきたりな話」と酷評している人がいるのかもしれませんが、「ありきたりな話」大いに結構じゃありませんかっ!
その「ありきたりな話」でも、見て元気が出る人がいるんですから…
今、我が家はかつてないほどの生活苦に追いやられているので、私自身はこのドラマにとっても元気をもらいました。
「不撓不屈」かぁ~
なんだか私は、ぼんやりと生きて来てしまったなぁ~と反省しています。
53歳からでも、一生懸命生きなくちゃと思いました。
人生で一番若いのは「今日」。
少しずつでも頑張るしかないんですよね…